伊予鉄バス
「中小鉄道の優等生」伊予鉄道のバス部門は、松山市内を中心として路線バスや高速バス路線を展開しています。ノンステプバス、ハイブリッド車、国産のEVバス等々、四国内他社に先駆けての新技術の導入が多い一方で、車両の物持ちの良さを感じさせる面もありました(空港リムジンにかなり古い車が近年まで残っていた…など)。2018年までは伊予鉄道直営でしたが、以降は伊予鉄バスとして分社化しています。

令和の時代の運転士不足には悩まされているようですが、基本的にはそこそこ安定した経営を見せており、他社からの中古車導入も殆どありません。車両はEVバスを除き、全て日野自動車製で統一されています(2024/2時点)。


最終更新:2024/2/22 改装の上ブルーリボンシティを除き全ページ更新。



・車種別(路線車)
メーカー / 車種 公開型式 備考
ブルーリボン(初代) / 日野 P-HT/HU系
U-HT/HU系
ブルーリボンシティ / 日野 BJG-HU8J系 ハイブリッド
ブルーリボンU / 日野 LKG/LDG-KV234系
QPG/QKG/QDG-KV234系
ブルーリボン(2代) / 日野 2TG/2PG/2KG/2DG-KV290*2系
レインボーHR / 日野 KK/KL-HR系
PB/PK-HR系
CNGバス
レインボーU / 日野 SKG/SDG-KR290J1系
レインボー(2代) / 日野 2KG-KR290J3系
2KG-KR290J4系
F8 series2-City bus
(EVモーターズ・ジャパン)
WSD6105BR1EV EVバス


・車種別(高速/観光車)
メーカー / 車種 公開型式 備考
ブルーリボン観光型 / 日野 P-RU系
セレガ(初代) / 日野 KC-RU系
KL-RU系
セレガ(2代) / 日野 ADG-RU1E/8J系
PKG-RU1E系 / BDG-RU8J系
LKG-RU1E系 / LDG-RU8J系 / SDG-RU8J系
2RG-RU1E系 / 2TG-RU1A系 / 2KG/2DG-RU2A系

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