神戸電鉄
神戸は海沿いの街としてのイメージが強いかと思いますが、六甲、麻耶、菊水…と、山も多いのが特徴。その山側の神戸を結ぶのが神戸電鉄。近年まで準大手私鉄に区分されていましたが、現在は普通の私鉄の扱いのようです。

おもに鈴蘭台や谷上といった、神戸の山側に位置するベッドタウンを結ぶ通勤路線として運行される一方、沿線に有馬温泉が存在するため観光需要も高いのが大きな特徴。その一方で、鈴蘭台〜粟生間の粟生線が経営的に苦しい状況に立っているなど、安心できない状況が続いています。

車両はちょっとレトロな見た目の「一昔前の通勤型」といった風情の車両が多数活躍していますが、近年は斬新なスタイルの新型車両6000系も登場するなど、少しずつではありますが近代化も進んでいるようです。


最終更新:2016/12/26 1000 1100 1300 2000 3000 5000 6500

〜自社車両(斜体は引退した車両)〜
アイコン 形式 活躍路線 アイコン 形式 活躍路線
1000系統 有馬線(全線)
三田線(全線)
公園都市線(全線)
粟生線(全線)
神戸高速南北線(全線)
1100系統 有馬線(全線)
三田線(全線)
公園都市線(全線)
粟生線(全線)
神戸高速南北線(全線)
1300系統 有馬線(全線)
三田線(全線)
公園都市線(全線)
粟生線(全線)
神戸高速南北線(全線)
1500系 有馬線(全線)
三田線(全線)
公園都市線(全線)
粟生線(全線)
神戸高速南北線(全線)
2000系 有馬線(全線)
三田線(全線)
公園都市線(全線)
粟生線(全線)
神戸高速南北線(全線)
3000系 有馬線(全線)
三田線(全線)
公園都市線(全線)
粟生線(全線)
神戸高速南北線(全線)
5000系 有馬線(全線)
三田線(全線)
公園都市線(全線)
粟生線(全線)
神戸高速南北線(全線)
6000系 有馬線(全線)
三田線(全線)
公園都市線(全線)
粟生線(全線)
神戸高速南北線(全線)
6500系 有馬線(全線)
三田線(全線)
公園都市線(全線)
粟生線(全線)
神戸高速南北線(全線)


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