三岐鉄道
三重県を代表する私鉄(近鉄を除けば、の話ですが…)で、社名は三重県と岐阜県を結ぶことを目的としていたことに由来するようです。旅客輸送のほか、貨物輸送の割合も高く、さながら関東の秩父鉄道のような感じの輸送形態をとっています。

近年、近鉄のナローゲージ路線として人気があった北勢線を継承。塗装を三岐鉄道仕様に改め、車両はそのままで運行を続けています。近鉄時代に成し遂げることのできなかった冷房化を達成するなど、今後の営業も安心できそうな気がします。終点の阿下喜駅には近鉄のナロー電車220系が保存されている他、駅付近に温泉もあるので、北勢線を見に行くついでにいかがですか。


最終更新:2016/8/23 北勢線の車両を除き全ページを作成。




〜自社車両(三岐線:斜体は引退済み)〜
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101系 三岐線(全線) 751系 三岐線(全線)
801系 三岐線(全線) 851系 三岐線(全線)



〜自社車両(北勢線:斜体は引退済み)〜
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130形 北勢線(全線) 140形 北勢線(全線)
200形 北勢線(全線) 270系 北勢線(全線)



〜自社車両(事業用:斜体は引退済み)〜
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E101形 三岐線(全線) ED45形 三岐線(全線)
ED5081形 三岐線(全線) ワム200形 三岐線(全線)
作業用機械 保線作業等


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