E101形
1931年の三岐線の開業に伴い導入された機関車で、貨物列車の牽引に用いられていました。全線の電化後は大阪窯業セメントへと譲渡され、1976年頃まで入換用機関車として使用されていました。
現役を退いてかなりの年月が流れた2001年、三岐線の開業70周年を記念して西藤原駅に保存されることになり、現在に至ります。
上写真は西藤原にて。
簡単な年表
1931年 登場
1954年 大阪窯業セメントへ譲渡
1976年 引退 2001年 整備の上西藤原駅構内に保存
最終更新:2016/8/23
ページの作成
〜保存車〜
102号
(西藤原駅)
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