5000形
1969年、2600形に次ぐ新形式として登場しました。見た目は2600形とほとんど変化がなく(前面窓の下の窪みがあるのが2600形)、このスタイルが長いこと小田急の標準であった(俗に「小田急顔」と言われた)為、5000形(5200形)までが1つの小田急のイメージとして確立していたと言えるでしょう。

3000形の導入、4000形導入による1000形の地上運用増加、および3000形の10両固定編成の導入によって2012年3月に引退。「小田急顔」の車両は思い出の中へと消えて行ってしまいました。

上写真は5054F、南新宿にて。
簡単な年表
1969年 登場
2012/3 引退
最終更新:2023/8/19
【編成】51F,58F(2枚)、53F,59F(1枚)、55F(3枚)、60〜62F(全て)を追加。
【行先+次駅】各停本厚木を追加。
【風景】1枚追加。



〜編成別〜
5051F
除籍
回送
新宿
5052F
除籍
撮影出来ず。
5053F
除籍
急行 箱根湯本
祖師ヶ谷大蔵
快急 藤沢
新宿
5054F
除籍
急行 新宿
喜多見
急行 新宿
南新宿
5055F
除籍
快急 藤沢
新宿
5056F
除籍
急行 片瀬江ノ島
経堂
急行 新宿
下北沢
急行 新宿
梅ヶ丘
急行 小田原
南新宿
5057F
除籍
急行 箱根湯本
下北沢
快急 新宿
下北沢
急行 小田原
新宿
急行 新宿
喜多見
5058F
除籍
急行 小田原
新宿
急行 小田原
喜多見
5059F
除籍
快急 新宿
梅ヶ丘
5060F
除籍
急行 新宿
喜多見
急行 成城学園前
南新宿
5061F
除籍
快急 新宿
祖師ヶ谷大蔵
5063F
除籍
快急 藤沢
新宿
普通 新松田
小田原
急行 新宿
南新宿
5064F
除籍
快急 藤沢
新宿
快急 藤沢
新宿
快急 藤沢
下北沢
急行 新宿
代々木上原
急行 小田原
梅ヶ丘
5065F
除籍
快急 小田原
新宿


〜ドア〜
ドア
(除5063F)
ドア
(5063F)


〜Others〜
転落防止幌 パンタグラフ ロゴ(前面) ロゴ(側面) ロゴ(帯)


〜行先表示〜
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