水島臨海鉄道
日本各地に臨海鉄道は数あれど、旅客営業も行っているのは2社のみで、そのうちの1つがこの水島臨海鉄道。倉敷周辺の通勤輸送を担っており、特に終点の三菱自工前駅は周辺の工場勤務の人専用の駅といった趣で、さながら鶴見線の海芝浦駅の様な立ち位置です(こちらは海芝浦と違い、下車することは出来ます)。

近年、もともと久留里線で運行されていたキハ30,37,38を導入したのが大きな話題。これによって元々運行していたキハ20を置き換えたのですが、キハ30でキハ20を置き換えてもなんだか先が見えているような気がしますが…。

最終更新:2014/6/21 全てのページ



〜自社車両(旅客車。斜線は引退済み)〜
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キハ20形 水島本線
(倉敷市〜三菱自工前)
キハ30形 水島本線
(倉敷市〜三菱自工前)
キハ37形 水島本線
(倉敷市〜三菱自工前)
キハ38形 水島本線
(倉敷市〜三菱自工前)
MRT300形 水島本線
(倉敷市〜三菱自工前)



〜自社車両(機関車。斜線は引退済み)〜
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DD50形 水島本線
(東水島〜倉敷貨物ターミナル)
DE70形 水島本線(全線)
港東線(全線)
西埠頭線(全線)


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