キハ37形
もともとJR東日本の久留里線で運行されていた車両で、キハ20の代替を目的として2014年5月に登場しました。JR東日本から譲渡された3形式の中では最も数が多く(3両)、運行される機会も多いものと思われます。

101-102の編成と、103号とキハ38形の混成編成の2本が在籍しており、101-102の編成は水島臨鉄オリジナルの塗装に改められました。キハ38形との混成編成は、キハ20の205号に塗られていた「明るめで何だかカクカクした国鉄色」に塗られています。実際、国鉄およびJRでキハ37が国鉄色に塗られていたことは無いので、何だか新鮮です。

上写真は101、倉敷市にて。
簡単な年表
2014/5 登場
最終更新:2014/6/21 ページ作成



【写真】

〜車両別〜
101
三菱自工前 倉敷市
102
三菱自工前 三菱自工前 倉敷市
103
倉敷貨物ターミナル 倉敷貨物ターミナル



〜ドア〜
左開き:灰Hゴム 左開き:黒Hゴム 右開き:灰Hゴム 右開き:黒Hゴム



〜Others〜
前照灯「水島臨海」表示テールライト 扇風機
(平仮名表記)
扇風機
(漢字表記)
車内
貫通扉ロゴ台車



〜車両の音〜
・キハ37形走行音

【水島本線】倉敷市〜球場前(3分37秒:1.15MB)

塗装を除き、久留里線時代と何も変化していないので走行音もそのままです。加減速は鈍め。



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