東京メトロ05系の編成写真
数が多いため、編成写真のみ分割いたします。
説明、行き先表示、細部の写真などは前のページにありますので、そちらをご覧ください。
最終更新:2023/10/1 4次車:114F(3枚) 5次車:115F(3枚)、116F(4枚)、117F(6枚)、118F(4枚) 6次車:119F(4枚)、120F(4枚)、121F(3枚) 7次車:122F(2枚)、123F(4枚)、124F(3枚) 8次車:125F(1枚)、126F(1枚)、127F(2枚) 9次車:128F(3枚)、129F(3枚)、130F(1枚) 10次車:131F(2枚)、132F(1枚)、133F(1枚) 11次車:134F(4枚)、135F(3枚)、136F(1枚) 12次車:137F(1枚)、138F(1枚)、139F(3枚) 13次車:140F(1枚)、141F(3枚)、142F(2枚)、143F(4枚) 以上、78枚追加。 |
3次車(05-107〜05-109F) ドア上LEDのドットが丸型に変更されました。 ATS-Pはこの編成以降は登場当時から搭載しています。 |
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107F 廃車 →インドネシア |
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三鷹行き 西船橋 |
津田沼行き 船橋 |
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108F 廃車 →インドネシア |
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三鷹行き 西船橋 |
快速 西船橋行 西船橋 |
西船橋行き 西船橋 |
快速 中野行き 西船橋 |
中野行き 西船橋 |
通勤快速 中野 三鷹 |
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109F 廃車 →インドネシア |
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中野行き 西船橋 |
4次車(110〜114F) 4次車は全く形態の違う2パターンの車両が含まれます。まず110〜113F。この編成からバケットシートを採用し、側扉が複層ガラスとなりました。その他はあまり3次車と変わりませんが、この2変化だけでもずいぶん違って見えてきます。 現在は15000系の導入によってすべての車両が置き換えられてしまっていますが、113Fだけは千代田線の北綾瀬支線の5000系および6000系の代替用に更新工事を施行され、2014年から北綾瀬支線で運行されています。 また、114Fはワイドドア車の第一編成となり、VVVFインバータ制御の試験も行われていました。そして、その114Fは東西線用の05系初の更新車としての運行も開始しており、暫く引退の心配は無さそうです。 |
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+α | ||||||
他の4次車と全く違うのになぜか4次車に区分されている114F。この車両は後にもう4本製造されることになるワイドドア車体を他車に先駆けて採用。ちなみにワイドドアの幅は1.8mあります。小田急1000形(全盛期2m)には敵いませんが、かなりの存在感。その他、9000系の初期車と同じく、東京メトロでは数少ないGTO-VVVFを採用している車両で、東西線では初のVVVF車でもあったことから、試験的な要素もあったものと思われます。なお、一時期この車両のVVVFが後に8次車で採用されるIGBTに変更されたことがありましたが、後に元に戻されています。 そんな05系でもひときわ目立つ存在だった114Fは、05系の更新車の第1編成ともなりました。走行装置は16000系に準じた物に変更され、外見でもスカートが設置され、青帯の色調が変わるなどの変化が生じています。今後他のワイドドア車や6次車以降の車両もこんな感じになっていくのかもしれませんね。 撮影地:西船橋 |
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110F 廃車 →インドネシア |
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快速 勝田台行 西船橋 |
三鷹行き 西船橋 |
津田沼行き 船橋 |
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111F 廃車 |
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西船橋行き 中野 |
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112F 廃車 →インドネシア |
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快速 西船橋行 浦安 |
津田沼行き 船橋 |
津田沼行き 船橋 |
中野行き 葛西 |
中野行き 葛西 |
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113F | ||||||
津田沼行き 船橋 |
快速 三鷹行き 西船橋 |
三鷹行き 西船橋 |
西船橋行き 西船橋 |
中野行き 西葛西 |
西船橋行き 妙典 |
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中野行き 葛西 |
ワンマン 綾瀬 |
綾瀬⇔北綾瀬 綾瀬 |
綾瀬⇔北綾瀬 綾瀬 |
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114F (更新) |
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快速 中野行き 西船橋 |
中野行き 西船橋 |
津田沼行き 東船橋 |
快速 勝田台行 西船橋 |
西船橋行き 南行徳 |
中野行き 西船橋 |
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東西線直通 船橋 |
各停 津田沼行 船橋 |
通勤快速 三鷹 船橋 |
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