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8101F
8000系トップナンバー。登場当時は4連でしたが後に中間2両を増備して6連となり、更新も施されました。除籍は2013年9月。後期の編成の廃車も進む中、割と遅くまで残ってくれた編成でした。
撮影地:馬込沢
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8104F
8000系ではじめて更新工事を施行された編成。最も初期の更新だった為か、現在標準となっている8000系更新車とは大分イメージが異なっていました。最終配置は野田線。引退は2009年3月9日となりました。
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8106F
なんてことない普通の8000系ではありますが、実は先の5本を差し置いて最初に竣工したのはこの編成だったりします。それ故、本当の意味でのトップナンバーなのはこの編成とも言えるのかもしれません。
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8108F
8104Fと同時期の更新となった初期更新車の1つ。東上線に於いて8000系の初期塗装を復刻した際、この編成を使用しました。前面上部分には警戒灯も設けられるなど本格的なものでした。
リバイバル終了からしばらくした2008年3月に運用を退き、現在は廃車されています。
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8111F
初期更新車の編成。東上線に在籍。1つ下で紹介している8112Fと共に初期更新車の残党として活躍していましたが、8112Fが除籍されてしまった今は最後の初期更新車となります。2012年以降は東武博物館所有扱いの動態保存車となり、過去の塗装の復刻も複数回行われています。2023年以降、一時的な物とは思いつつ動態保存のまま野田線の運用に入るようになってしまい、話題を呼んでいます。
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8112F
こちらも東上線の初期更新車の1つで、晩年は状態も芳しくなかったものの8111Fと共に運用を続け、話題を呼んでした車両でした。
2010年5月17日に除籍されてしまいましたが、逆によくここまで持ったものです。大切にされていた編成なんでしょうね。
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8120F
なんてことない普通の更新車でしたが、前面の貫通扉の部分の青帯が欠けていました。結局、この帯は直されないまま除籍となりました。
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8127F
伊勢崎線の初期更新車といったらこちら。東上線の2編成はと異なり4両編成でした。8130Fがまさかの長期休車からの復活を成し遂げ、この編成が先に引退してしまった事はある種の衝撃でもありました。
伊勢崎線の初期更新2本は、東上線のそれとは異なり前面のサボ受けが残っており、より原形に近いスタイルとなっていました。
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8130F
8127Fと同じく、本線系統に残っていた初期更新車ですが、この編成、1年近く栃木駅付近の留置線に放置され続けていました。誰もがそのまま除籍されるのだろうと思っていた所、奇跡の復活を果たし、伊勢崎線で運用を再開。8127Fよりも長生きするという意外過ぎる車生を送っていました。左の写真も、その奇跡の復活を遂げた際に撮影したものです。
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8134F+8523F
野田線に在籍していた4+2の編成は、一部を除き分割の必要がないから1編成に改造してしまおう、ということになりました。もともと運転台のあった部分は立ち入り禁止を徹底し、ライトと行先表示を撤去しているだけで、特に座席の設置などを行っているわけではありません。同様の形態の編成は他にも存在していますが、この改造の先駆けがこの編成でした。
…が、この編成、ある時急に故障してしまい再起不能に。そのまま廃車となってしまい、これが更新車の初廃車となってしまいました。
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8140F
事故からの修理の際、扉の1か所を他の車両の扉を拝借することで修理した編成。その「他の車両の扉」は8000系標準のそれとは異なり金具が目立たない形のものが用いられているため、判別は簡単です。扉の出元の編成が何なのかは不明。
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8154F
同様の理由で2か所の扉を他の車両から流用した編成。こちらは扉の出元が分かっており、5070系の5171Fの扉が流用されています。故にこの車両、5070系の生き残りということもできる編成でした。引退は2015年11月。
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8158F
更新車のうち、車いすスペースを設置し、ライト(HID)と行先表示(LED)を変更した第1号がこの編成。野田線で初めて見た時は驚いたものですが、車内の変化が特になかったのにも驚いた記憶が…。
尚、更新されてすぐの頃は今とライトケースの形状が異なっていました。
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8167F
この編成から扉の内側が塗装されなくなりました。
この編成も8140F等と同様の理由で扉を他の車両から拝借した(と思しき)編成なのですが、その扉の窓枠の形が見たことがない形状になっていたのが興味深いところ。まさか扉を新製したとも思いづらいですし…わざわざ窓枠だけ作った理由が気になるところ。
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8169F
扉の内側が塗装されていない編成のLED更新第1号になります。更新される少し前から野田線での活躍を開始し、更新後も野田線に残り続け、2015年1月30日に引退しています。
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8173F
8両固定編成初の廃車となった編成。「東上線の8000系は撮っておかないとまずい」と鉄道好きに本格的に認識させる出来事になりました。
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8198F
東上線ワンマン区間用のリバイバルカラーのうちの1本で、嘗て東上線で運行されていた特急「フライング東上」号の塗装をまとい、ブルーバード号の愛称で運行されていました。現在は一般の色に戻っています。
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81107F
東上線ワンマン区間用のリバイバルカラーのうちの1本で、ツートンカラーに復刻されています。前面のサボ受けも復元されている力の入れようですが、内装には特に変化はありません。
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81110F
いわゆる「バリアフリー更新」第1号。車内自動放送、ドアチャイム、扉上の案内表示、スタンションポール等の設置が施され、車内設備は新車にも引けを取らない(ドアが騒々しいことを除けば)レベルになりました。8000系の除籍は今後も進むとは思うのですが、このあたりの編成は当分の間除籍の心配はないんじゃないか…と思ったのですが、2016年に同様の形態を持つ81112Fが除籍されています。よく分かりません。
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8501F
2両編成の8000系のトップナンバー。2014年12月26日に廃車されています。
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8509F
2両編成の初期更新車で、最終的には野田線に在籍し、8143Fとペアを組んでいました(固定化はされず)。
野田線の8000系は、当時は種別幕を使用していなかった為その部分が黒幕となっていましたが、この8509Fもそれに合わせて種別幕の部分が黒幕になっていました。この編成だとかえってそれが浮いてしまっていた気もします。
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8516F
伊勢崎線に在籍していた2両編成の初期更新車。
晩年の8509Fは野田線に転出していたので、この編成が最後の2両編成の初期更新となりました。
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8557F
LED更新の編成で最初に除籍されてしまった編成。この車両の除籍は、LED更新であろうと記録は早めにしておかないとまずい、と感じさせる出来事となりました。
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8564F
塗りドアの未更新車として最後まで残っていた編成で、更新後は唯一の扉上LEDを装備した塗りドアの編成となっていました。2020年以降の世の中の影響がじわじわ出始めつつあった2022年に、運用数調整による余剰で引退しています。
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8568F
本線系統のリバイバルカラー第2号として、2017年2月に深緑+白帯の塗装になった編成。この塗装は昭和30年代に7800系に試験塗装として塗られていたもの。そんなマイナーな塗装をリバイバルするとは、なかなかマニアックですね。
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8571F
除籍されるまで更新を受けなかった編成。晩年は数少ない未更新として話題になりました。同様の形態を持っていた編成に8578Fと8580Fが存在します。
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8575F
本線系統のリバイバルカラー第3号として、2017年7月に黄色+オレンジ帯の塗装になった編成。8568F同様、昭和30年代に7800系に施された試験塗装を復刻したマニアックな編成。
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8577F
本線系統のリバイバルカラー第1号として、2016年8月にオレンジ+黄帯の塗装(昭和30年代に通勤型車両に塗られていた塗装)になった編成。亀戸線/大師線で運行されています。
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8580F
8571F同様、最後まで更新を受けなかった編成。
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