|  30000形 | 
| 目つきの楽しいロマンスカーNSEを置き換えるために登場した形式。愛称は「EXE」。「Excellent Express」の略称です。その愛称の通りさまざまな運転用途に対応しており、中でも分割運用をこなす事が出来るのが大きく、「さがみ/えのしま」といった特急などもEXEを使って運用されています。 その他、先代の20000形RSEと同様、連接構造と展望席設置は見送られています。最も、運転席越しに景色は綺麗に見ることができるのですが、展望列車で売っていた小田急にとってはちょっと地味な存在と言えるかもしれません。ただ、特急の柔軟な運用には欠かせない存在なので、最も多く在籍しているロマンスカーで、江ノ島線の特急などをこの車両が支えているのは言うまでもありません。 上写真は新宿にて。 | 
| 簡単な年表 1996/3 登場 1996年 通産省グッドデザイン賞を受賞 2017年 更新を開始。EXE→EXEαへ。 | 
| 最終更新:2023/8/19 【編成(4)】52F,54F,55F(1枚)、53F,56F(3枚)を追加。 【編成(6)】253F(3枚)、254F(1枚)、256F,257F(2枚)を追加。 【Others】αのヘッドレストを追加。 【行先】αのさがみ、本厚木、箱根湯本を追加。 【風景】1枚追加。 【その他】1枚追加。 | 
| 2017年より、EXEのリニューアルが行われ、愛称も「EXEα」となりました。デザインは岡部憲明アーキテクチャーネットワークが担当。塗装や内装が大幅に変わったのは勿論ですが、列車名が表示されなくなったのも大きな変化でしょうか。全てのEXEがEXEαとなった場合、列車名を表示するロマンスカーはMSEのみとなります。 撮影地:新宿 | 
| はこね |  | |||||
| 下北沢 | 新宿 | 梅ヶ丘 | 喜多見 | 喜多見 | 新宿〜南新宿 | |
| 南新宿 | ||||||
| さがみ |  |  | ||||
| 下北沢 | 新宿 | 新宿 | 経堂 | 梅ヶ丘 | 梅ヶ丘 | |
| 南新宿 | ||||||
| さがみ えのしま |  |  |  | |||
| 新宿 | 新宿 | 新宿 | 新宿 | |||
| ホームウェイ |  | |||||
| 新宿 | 新宿 | |||||
| えのしま | ||||||
| 祖師ヶ谷大蔵 | 南新宿 | |||||
| その他 | ||||||
| Sはこね 新宿 | はこね えのしま 新宿 | 回送 南新宿 | 回送 南新宿 | 
| 各車ロゴ(EXE) |  | ||
| 各車ロゴ(EXEα) | 
| EXE | ||||
| 左開き | 右開き | 左開き 荷客兼用 | 右開き 荷客兼用 | |
| EXEα | ||||
| 右開き | 左開き 荷客兼用 | 右開き 荷客兼用 | 
| EXE |  | ||
| 転落防止幌 | 車内 | 貫通扉 | |
| EXEα | |||
| ヘッドレスト | |||
| 共通 | |||
| 標識灯 | |||
| 前面 | ||||||
| さがみ | はこね | さがみ えのしま | ホームウェイ | |||
| 側面 (EXE) |  |  | ||||
| はこね 小田原 | はこね 箱根湯本 | スーパーはこね 小田原 | さがみ 小田原 | えのしま 片瀬江ノ島 | ホームウェイ 本厚木 | |
| ホームウェイ 箱根湯本 | ||||||
| 側面 (EXEα) | ||||||
| 小田原 | はこね | えのしま | 片瀬江ノ島 | さがみ | 本厚木 | |
| 箱根湯本 | 
|  | |||||
| 喜多見 | 新宿 | 新宿 | 海老名 | 入生田 | 新宿 | 
| 新宿 | 新宿 | 新宿 | 新宿 | 新宿 | 新宿 |