| 1988年に神戸・宝塚線向けに製造された車両で、阪急電鉄にとって初のVVVFインバータ制御車(試作車を除く)となりました。阪急創立80周年の節目の年に登場した記念すべき車両でもあります。後に京都線系統用の8300系も登場。デザインの変更も何度か行われつつ一大勢力を築くに至りました。 上写真は8006F、川西能勢口にて。 | |
| 簡単な年表 1988年 登場 | |
| 最終更新:2023/6/11 【編成】01F,03F,05F,07F,32F(1枚)、06F(2枚)、00F,20F(3枚)を追加。 【ヘッドマーク】メモリアル8000を追加(2枚)。 【走行音】御影→岡本、園田→神崎川を追加。 【映像】2点追加。 | |
〜編成別〜
| もみじ (各編成) | ||
| リバイバルカラー (各編成) | ||
| Memorial8000 (8000F) | 
| クロスシート | 車内 ロングシート | 貫通扉 | 
| 種別 | ||
| 特急 日生EXP | 通勤急行 | |
| 行先 | ||
| 日生中央 | 宝塚 この車両花屋敷迄 | 
| ・8000系走行音 【神戸高速線】新開地→花隈(1分43秒:562KB) 【神戸本線】御影→岡本 【神戸本線】園田→神崎川 同系列の8300系の走行音は何通りかあるのですが、8000系は東芝GTOとなります。東芝のGTOとしては聞き慣れた音ですが、今となってはこれも貴重です。走行装置の交換も徐々に進んでいるので堪能するなら今の内です。 | 
| ・8000系統のモーター音聞き比べ(youtube) 関西に行った時にちまちまと集めた物になります。1つ1つの鉄道に割ける時間が余り無かったので到着は録れず発車だけ、それも発車後にフル加速する駅が1つも無い(梅田、桂、六甲)、という有様ですが、それでも8000系統の見た目と音の良さが共有できれば、と思います。 | |
| ・8000系ドア開閉(youtube) 9000系以前の車両の未更新の扉に関しては、どの形式を拾ってもほぼ同じだとは思いつつ…。 ドアチャイムも設置されていますが、これも3300系や5300系であっても設置されているので8000系独自の特徴とは言えません。 | 
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