別府鉄道
別府港にある創業者が経営する企業で製造した化学肥料製品を輸送するための鉄道として、1921年に野口線、1923年に土山線が開業した小さな鉄道で、元々創業目的が貨物輸送だった事から旅客輸送は控えめ。小さな鉄道ではありましたが1984年と割と遅くまで残っていました。

そして、規模のわりに保存車に恵まれており、現在は当時の車両が4両保存されています。1両を除き沿線地域に保存されているので、当時に思いを馳せてみるのも良いかもしれません。

最終更新:2023/8/4 ページの作成

〜自社車両〜
アイコン 形式 運行路線 アイコン 形式 運行路線
キハ2 野口線(全線) ハフ5 土山線(全線)
ハフ7 土山線(全線) DC302 土山線(全線)

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