キハ2
1931年、三岐鉄道のキハ5として日本車両で製造された車両で、1965年に別府鉄道へ入線。1984年の野口線廃止まで用いられており、その当時はバケットカーで現役の車両が少なく貴重な車両でした。その後は円長寺駅跡の公園に保存されており、一時期状態が悪化していて心配されていた物の、2023年時点では保存会が発足し、状態は見違えるほどに回復しているようです。

上写真は旧円長寺駅にて。
簡単な年表
1931年 登場(三岐鉄道)
1965年 登場(別府鉄道)
1984年 引退(路線廃止による)
最終更新:2023/8/4 ページの作成



〜保存車〜
キハ2
(旧円長寺駅)


〜Others〜
ドア 標識灯 台車定員表記
車両番号 形式表記


〜行先表示〜
別府港⇔野口


〜風景・並び〜
旧円長寺駅跡

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