ハフ5
1930年、神中鉄道(後の相模鉄道の一部)のガソリンカーのキハ10として日本車両で製造された車両で、神中鉄道時代に客車化され、三岐鉄道に渡り、それが1959年に別府鉄道にやってきて、1984年の廃止まで運行されて…と、客車化されて以降の流れは2023年時点で同じく保存にありつけているハフ7号と同一となります。
現在は土山線の営業区間にほど近い、播磨町郷土資料館でDC302に連結された状態で保存されています。
上写真は播磨町郷土資料館にて。
簡単な年表
1930年 登場(神中鉄道)
1959年 登場(別府鉄道)
1984年 引退(路線廃止による)
最終更新:2023/8/4
ページの作成
〜保存車〜
ハフ5
(播磨町郷土資料館)
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