肥薩おれんじ鉄道
九州新幹線が開業したことにより需要が減ってしまう、鹿児島本線の八代〜川内間を引き継ぐ形で2005年に開業した第3セクター鉄道。地元では、それなりに需要がある阿久根市を除いて存続に反対する自治体ばかり。廃止論も何度も出るわ赤字にはなるわと踏んだり蹴ったりな状況ですが、JR直通区間を含めて新八代〜鹿児島中央間で活躍を続けています。一応電化されているものの、車両は電車と比べて安価になるディーゼルカーを使用しています。電化設備はJRの貨物列車のために残してあり、そちらの維持管理はJR九州が継続しているようです。
最終更新:2017/12/2
100形
〜自社車両(本線系統旅客用。
斜体
は引退)〜
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車両名
運行路線
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車両名
運行路線
HSOR-100形
鹿児島本線(八代〜新八代)
〃(川内〜鹿児島中央)
おれんじ鉄道(全線)
HSOR-150形
鹿児島本線(八代〜新八代)
〃(川内〜鹿児島中央)
おれんじ鉄道(全線)
〜車両(観光列車。
斜体
は引退済み)〜
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列車名
運用区間
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列車名
運用区間
HSOR-100形
「おれんじ食堂」
新八代〜川内
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