1000形
2002年に700形や旧1000形の代替を目的として登場した車両で、その後も少なからず仕様変更を続けながら2021年現在も製造が続いている非常に息の長い形式。

…なのは良いのですが、同一形式とするのには無理がある仕様変更が繰り返されており、最早「形式」とは一体何を表す言葉なのかと思わされてしまう程になっています。置き換えについても、700形と旧1000形だけでは飽き足らず、800形と2000形の代替も済ませ、今後は1500形のチョッパ車の置き換えも1000形で行う予定のようです。もはや訳が分かりません。

上写真は生麦にて。
簡単な年表
2002/4/15 登場
2003年 ちょっと仕様変更
2005年 フルカラーLEDの方向幕に変更
2007/3 ステンレス化された1073F登場。以後の標準となる。
最終更新:2022/6/26
【アルミ車】22枚、音声2点追加。
【ステンレス車】27枚追加。
【1890番台】ページの作成。




アルミ車(1〜5次車)

先述の通り、1000形は長期にわたり製造が続き、登場当初と現在で全く違う車両と化しています。そのため、ある程度の仕様別にページを分割しています。

2002年から2007年まで製造されたアルミ車両についてはこちらから。
ステンレス車(6次車〜)

2007年以降に製造が続いているステンレス車(1890番台を除く)はこちらから。
ステンレス車(1890番台)

2021年から導入が進められているL/Cカーの1890番台はこちらから。



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