名古屋ガイドウェイバス
海外ではさほど珍しくないシステムではありますが、新交通システムとバスの折衷的なシステムが「ガイドウェイバス」。専用軌道を走ることにより定時制を確保し、専用軌道から道路に降りる事で普通のバスとしても運用できるシステムとなっています。デメリットとして車両が非常に高額(鉄道としてもバスとしても整備しないといけない為)になる点があり、それ故日本では名古屋のここ一か所のみとなっています。
2001年に開業した同路線は「ゆとりーとライン」と呼ばれ、バスの車両ながら一応鉄道型式も設けられ、斬新なシステムとして注目を浴びていました。バス車両の所属は当初は名古屋市、名鉄、JR東海の3社が担当していましたが、現在は名古屋市営が1社で頑張っている状態のようです。
最終更新:2020/10/6
GB-2110形
〜自社車両(
斜体
は引退)〜
アイコン
車両名
運行路線
アイコン
車両名
運行路線
GB-1000形
引退済み
GB-1100形
引退済み
GB-2000形
引退済み
GB-2100形
引退済み
GB-2110形
ガイドウェイバス
志段見線(全線)
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