5000系 |
戦後の東武鉄道に置ける主力車両であった7800系の車体更新で生まれた形式。この車両を基本に5000系グループが形成されて行きました。尚、登場当初はこの5000系のみ非冷房でした。 4両編成2本、2両編成2本の総勢12両が在籍し、トップナンバーの5101Fは晩年野田線で活躍、8000系の8147F+8552Fの転属により、1998年頃に運用を退きました。 上写真は5101F。馬込沢にて。 |
簡単な年表 1979年 7800系の更新車として登場 1984年 冷房化を完了。ブレーキ方式を改造。保安ブレーキ設置。 1998年頃 休車完了。後に廃車される。 |
〜編成別〜
5101F | |
柏⇔船橋間 馬込沢 |
ドア(8000系代用) |