1720系
1960年に登場し、長年東武鉄道の顔として活躍していた特急型車両。特異な前面のモデルは当時の日産セドリックであると言われています。1991年に運用を外れた後は、一部の車両の床下機器が200系に再利用されています。

現在は第1編成のうちの4両が各地に保存されていますが、一番見やすい場所に保管されている東武博物館の1721号車は、1両まるまる置く場所が無いことから車体の前半分でカットされています。

上写真は東武博物館にて。
簡単な年表
1960年 登場
1991/8 引退
最終更新:2018/2/12
【保存車】1724,1725,1726を追加。
【ヘッドマーク】きぬを追加。
【Others】ドアと標識灯を置き換え、パンタグラフ以降5枚を追加。
【風景ほか】2枚追加。



【写真】

〜保存車〜
モハ1721
(東武博物館)
モハ1724
(神戸駅構内
レストラン「清流」)
モハ1725
(神戸駅構内
レストラン「清流」)
モハ1726
(岩槻城址公園)



〜ヘッドマーク〜
けごん きぬ



〜Others〜
ドア 車内(1721) 運転台 ブレーキスイッチ
車内ブザー
扉開閉スイッチ 非常通報ボタン
車内ブザー凡例 空調 標識灯 シンボルマーク パンタグラフ 車内(1724)
貫通扉車内(1726)台車



〜側面サボ〜
特急 1号車



〜風景・並び・その他〜
東武博物館 神戸 神戸


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