10000系 |
1983年に登場した、8000系の後継車。ステンレス車体の採用、車体帯のマルーン化など、当時の東武本線のイメージを払拭させた存在でもあります(東上線系統では既に9000系が登場済)。走行装置は界磁チョッパとなりました。 1988年からはより経済的な進化を遂げた10030系に製造がシフトしたため、10000系の在籍数自体はそんなに多くありません。現在は殆どの車両が更新された一方で、東上線の編成や増結用の2両編成に原形を保った車両も存在しています。 上写真は11604F、鐘ヶ淵にて。 |
簡単な年表 1983年 登場 2003年 就役20年を記念して前面にシール貼り付け。 2008年 更新開始 |
最終更新:2024/3/25 【編成別】202F,602F,604F,605F,606F(1枚)、601F,608F(2枚)、607F(3枚)を追加。 【行先】普通久喜、普通館林を追加。 【風景】3枚追加。 |
〜編成別(10連)〜
11801F | |||
急行 小川町行 朝霞台 |
普通 池袋行き 朝霞台 |
区準 南栗橋行 南栗橋 |
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11802F | |||
普通 志木行き 朝霞台 |
普通 池袋行き 朝霞台 |
急行 池袋行き 川越市 |
11201F | |||
回送 北春日部 |
急行 池袋行き 朝霞台 |
普通 志木行き 朝霞台 |
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11202F | |||
普通 浅草行き 牛田 |
館林 | ||
11203F | |||
普通 北千住行 曳舟 |
普通 浅草行き 鐘ヶ淵 |
普通 竹ノ塚行 鐘ヶ淵 |
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11204F | |||
普通 北千住行 曳舟 |
南栗橋 |
クハ16600 | 16605(浅草) |
モハ15600 | 15605(浅草) |
サハ14600 | 14605(浅草) |
モハ13600 | 13605(浅草) |
モハ12600 | 12605(浅草) |
クハ11600 | 11605(浅草) |
原型車 | ||||||
車内 茶色床 | ドア | パンタグラフ | 側灯 | 車内 緑床 | 締め切り灯 | |
車椅子スペース | 標識灯 | |||||
更新車 | ||||||
車内 | ドア LED有 | ドア LED無 | 貫通扉 | 側灯 | 車外スピーカー | |
吊り革 | ドア LED有 / 黄帯有 |
ドア LED無 / 黄帯有 |
標識灯 HID | |||
共通 | ||||||
転落防止幌 |
LED | |||||
区準 久喜 | 区準 動物公園 | 区準 浅草 | 普通 久喜 | 普通 館林 | |
幕 | |||||
区急 館林 | 普通 北越谷 | 普通 北千住 | 快速 池袋 |
・10000系ドア開閉(youtube) 8000系の最も後期の車両、9000系(9001Fのみ)、10000系が採用している扉ですが、10000系ではドアエンジンが違うため8000系や9001Fと比べると大分静かです(とはいっても、あくまでも 8000系や9001Fと比べて なので並の音量)。 |
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・10000系更新車ドア開閉(youtube) 東武鉄道ではステンレス車体の9000系、10000系、10030系、9050系の更新を行っています(9000・9050系については完了済み)が、このうち10000系と10030系では扉はこのような形になりました。基本的に、50000系統のイメージに揃えた形になっていますが、ドアの取っ手の位置が異なるのが特徴。 |
森林公園 | 北千住 | 東向島 | 鐘ヶ淵 | 鐘ヶ淵 | 鐘ヶ淵 |
牛田 | スカイツリー | 浅草 |