のと鉄道
国鉄能登線を引き継ぎ、1988年に開業した第3セクター鉄道で、開業当初は黒字経営となっていたものの、沿線の過疎化等に伴う需要の減少のため、現在の運行区間は七尾〜穴水間のみとなってしまいました(和倉温泉まではJR七尾線と共用)。素人目には輪島辺りは需要がありそうな気もするのですが、現実は難しいようです。嘗てはオリジナル車両の急行列車も運行していた(=NT800形「のと恋路号」)のですが、現在ではその面影はありません。
現在も残る七尾〜穴水間では、2015年から観光列車「のと里山里海」号の運行を開始し、観光路線としての役割も担う事になりました。乗車率も上々。途中駅の能登中島には郵便車オユ10が保存されており、それも同列車での観光の目玉の1つになっているようです。
最終更新:2015/9/8
ページの作成
〜自社車両(
斜体
は引退した車両)〜
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形式
活躍路線
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形式
活躍路線
NT100形
七尾線(全線)
能登線(全線)
NT200形
七尾線(全線)
能登線(全線)
NT800形
「のと恋路号」
七尾線(全線)
能登線(全線)
〜車両(観光列車。
斜体
は引退済み)〜
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運用区間
アイコン
形式
運用区間
NT300形
「のと里山里海」
七尾〜穴水
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