2200系 |
高野線の山岳地帯直通用の車両として製造された22000系を改造して登場した通勤型車両。車内を更新し、車いすスペースを設置。登場当初は本線系統の運用にも用いられており、この点が最初から支線区用として登場した2230系との違いとなります。2000系の増備によって本線系統の運用からは撤退し、今は汐見橋線等でのんびり活躍中。現在は2200系と2230系との違いはほぼありません(見た目としては、2230系では前面貫通扉が連結に対応していない物になっているのが相違点となります)。 なお、現在2200系(3編成6両が在籍)のうち2両編成1本が、観光用車両「天空」として活躍しています。この車両が運用される際には、2000系もしくは2300系を自由席車として連結したうえで、座席指定車扱いで運用されています。 ※尚、「天空」は別ページにて公開していますので、そちらをご覧下さい。 上写真は2201F、汐見橋にて。 |
簡単な年表 1990年 登場 2009年 「天空」登場 |
最終更新:2019/11/22 【編成別】02F、31F、32F、33Fを追加。 【形式別】モハ2233、モハ2283を追加。 【ラッピング】1枚追加。 【Others】標識灯2点、製造表記、台車を追加。 【車両の音】2230系走行音を追加。 【映像】2230系ドア開閉を追加。 【風景】2枚追加。 |
〜編成別(2200系)〜
2201F | ||||||
汐見橋-岸里玉出 汐見橋 |
汐見橋-岸里玉出 汐見橋 |
汐見橋-岸里玉出 汐見橋 |
羽衣-高師浜 羽衣 |
羽衣-高師浜 高師浜 |
みさき-多奈川 みさき公園 |
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みさき-多奈川 多奈川 |
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2202F | ||||||
和歌山市-加太 和歌山市 |
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2231F | ||||||
回送 和歌山市 |
回送 和歌山市 |
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2232F | ||||||
羽衣-高師浜 高師浜線100周年 羽衣 |
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2233F | ||||||
汐見橋-岸里玉出 汐見橋 |
汐見橋-岸里玉出 岸里玉出 |
モハ2231 | モハ2233(岸里玉出) |
モハ2281 | モハ2283(岸里玉出) |
高師浜線100周年 (2232F) |
ドア | 車内 | 貫通扉 | 車椅子スペース | 運転台 | 車外スピーカー |
側灯 | 転落防止幌 | パンタグラフ | NANKAIロゴ | ドア 番号設置後 | 前部標識灯 |
後部標識灯 | 製造表記 | 台車 |
汐見橋-岸里玉出 | 羽衣-高師浜 | みさき-多奈川 |
・2200系走行音 【高師浜線】羽衣〜伽羅橋(1分41秒:550KB) 基本的にはワンマン運転なので自動放送となります。ドアチャイムも装備しているようです。古い車両の上に山岳区間対応車だった名残から、かなり重々しいモーター音となるため、なかなか聞きごたえがあります。 |
・2230系走行音 【汐見橋線】汐見橋〜芦原町(2分3秒:670KB) 基本的には2200系と同じですが、ドアエンジンを更新されていないので扉の音がかなり大きいのが特徴。正直ドアチャイム要らないんじゃないでしょうか。 |
・2200系ドア開閉(youtube) 2200系は、22000系の改造によって登場した支線用の車両。ワンマン運転に対応しています。扉自体は他の車両と同じものを使用しているようですが、ドアチャイムが設置されているようです。 | |
・2230系ドア開閉(youtube) 南海電鉄の古い車両は扉が開くときに殆ど一気に開き、閉まる時は左右でややズレた動きで勢いよく閉まるのが特徴です。動画の編成はドアチャイムが設置されていましたが、閉扉の時はドアエンジンの音がかなり大きいのでドアチャイムが殆ど聞こえないのは御愛嬌。 |
和歌山市 | 和歌山市 |
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