神戸新交通
神戸には2本の新交通システムが運行されており、それぞれ「ポートライナー」「六甲ライナー」と呼ばれます。特にポートライナーは本格的な新交通システム路線としては最初に開業した路線で、1981年製の古い車両が近年まで活躍していたのも大きな特徴です。現在、ポートライナーは新規開港した神戸空港へのアクセス路線としても機能しており、快速列車も運行されています。

一方の六甲ライナーは、六甲地区の海沿いの住宅地を結ぶ小さな新交通システム。ポートライナーと比べると目立たない存在ですが、沿線のバリアフリー対策の為瞬時に曇りガラスに変わる窓を採用するなど、面白い機能も備わっています。


最終更新:2020/1/12 1000 3000

〜自社車両(斜体は引退した車両)〜

アイコン 形式 運用路線 アイコン 形式 運用路線
1000型 六甲ライナー(全線) 2000型 ポートライナー(全線)
2020型 ポートライナー(全線) 3000形 六甲ライナー(全線)
8000型 ポートライナー(全線)


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