1000型
1990/2の六甲ライナー開業に合わせて登場した車両で、開業当初からの車両は1989年に製造、その後1993年と1998年に1編成ずつが製造されています。制御方式はサイリスタレオナード回生ブレーキ付制御。長ったらしい名前ですが、8000型も同様の制御方式なので、それに合わせたのでしょう。沿線にマンションが隣接している事から、瞬間的に曇りガラスに切り替えることが出来る側窓を用いているのが大きな特徴。

アルミ車体を採用しているものの、海沿いを運行している事から老朽化が進行しており、2017年より3000形への代替が始まり、全ての車両が2023年までに引退する予定となっています。のんびり見るなら今のうちです。

上写真は1011編成、魚崎にて。
簡単な年表
1990/2 登場
2023年 引退予定
最終更新:2020/1/12 
【編成】住吉撮影の物を全て追加。
【Others】ドア(点字あり)以降全て追加。



【写真】

1103F
マリンパーク
1104F
住吉
1105F
魚崎住吉
1106F
住吉
1110F
アイランドセンター
 〜マリンパーク
1111F
魚崎魚崎住吉住吉


〜Others〜
ドアドア 点字あり車内 標識灯ロゴロングシート
吊り革優先席クロスシート車内案内表示


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