2000型
8000型の置換えは2000型によって完了していたものの、さらなる輸送力増強のために新型車両を導入することになり、2016年に2編成導入されたのが2020型で、見ての通り2000型のマイナーチェンジ車となっています。この車両の導入に伴い、車両基地が最大収容量数に達してしまったようで、車両基地を拡張または新設しない限り、これ以上の増備が出来なくなっています。今後どうするのかが気になるところ。
細々とマイナーチェンジは施されているものの、乗った印象はほぼ2000型と変わりません。
上写真は2121編成、中公園にて。
簡単な年表
2016年 登場
最終更新:2019/1/6
ページの作成
【写真】
2120編成
中公園
中公園
神戸空港
2121編成
中公園
〜Others〜
ドア
車内
扉上案内表示
吊り革
座席
〜車両の音〜
・2020型走行音
【ポートライナー】みなとじま→市民広場
(1分19秒:432KB)
三菱IGBTなのは2000型同様。一応2000型の物から更新された事で省エネ化が図られているらしいのですが、走行音に変化は無い様に感じました。ドアブザーとドアチャイムが両方ついているのが面白い所でしょうか。
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