1200形 | |
琴電の最大勢力となっているこの車両は元京急700形。京急では加速性能が鈍かったことから扱いづらい車両とされていたこの車両も、京急のような超ド級の性能を必要としない琴電では十分な性能。琴電どころか四国で初めてとなる4扉車となりました。 琴電用に2両編成に改造の上2003年に登場。基本的に琴平線で運用されているのですが、3編成のみ長尾線でも活躍しており、そちらは50番台に区分されています。 上写真は琴平にて。 |
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簡単な年表 1967年 登場(京急) 2003年 登場(琴電) 2005年11月 引退(京急) |
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最終更新:2024/2/29 【編成別】1205、1213に1枚ずつ追加。 |
〜編成別〜
奇数車 1207(仏生山) |
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偶数車 1208(仏生山) |
ことちゃんひやく号 (1203編成) |
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綾川町 (1209編成) |
小窓/左開き | 小窓/右開き | 大窓/左開き | 大窓/右開き |
車内 | 座席 | 扇風機 | 吊り革 | 運転台 | 台車 |
パンタグラフ | 側 灯 |
一宮 | 琴電琴平 | 長尾 |
・1200形走行音 【長尾線】瓦町→片原町(1分42秒:552KB)…1255にて収録 【琴平線】仏生山〜空港通り(1分43秒:564KB)…1209にて収録 【琴平線】空港通り〜一宮(2分7秒:695KB)…1209にて収録 4つドアになって加速度が若干下げられた以外は基本的に京急1000形と同一で製造された車両なので、モーター音に差は有りません。4扉なので冬場は寒いかも。 滝宮〜空港通りの走行音については、最初のドアが閉まる音は入っていません。 |
仏生山 | 琴平 |
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