1600形
戦前から導入され、戦後1958年以降に更新が施行された小田急の1600形を譲り受けて導入された車両。1981年までに全ての車両が除籍され、以後は比奈駅付近で倉庫として利用されていました。訪問時は、屋根が崩落する、ドアや窓のゴムがはがれる…等、散々な状態になってしまっていたものの、車内に物が置いてあったため、まだ倉庫として利用していたのかもしれません。最終的には2011年に解体されています。

上写真は1659号、比奈にて。
簡単な年表
1958年 更新(小田急)
?年  登場(岳南鉄道。おそらく1970年頃)
1981年 廃車→以後は比奈駅近辺で倉庫として利用される
2011年 解体
最終更新:2011/4/20 ページの作成



〜保存車〜
1602
(比奈駅)
撤去済み
1659
(比奈駅)
撤去済み


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