広島の中心部と北西部の住宅地を結ぶ足として建設された新交通システムで、始発となる本通駅〜県庁前駅の区間に限り、鉄道事業法に基づく地下鉄とみなされており、わずかな距離でありながら「広島の地下鉄」と言える存在でもあります。その他の区間に関しては軌道法に基づく軌道区間とされています。国内の新交通システムとしては最も長い距離を運行している路線でもあり、今後は終点の広域公園前駅から西広島駅への延伸計画もあるようです。
開業当初、当時として非常に斬新なデザインの車両を採用したのも大きな特徴でした。
最終更新:2023/11/19 6000系・7000系
|