6000系
開業とともに登場した車両で、複雑な車体デザインはGKデザイン総研広島が駅舎や路線全体の色彩計画ともども担当したもので、1995年度にグッドデザイン賞を受賞しています。
アストラムラインは一部に地下鉄として建設された区間が存在するため、安全基準に対応した火災対策が施されているほか、車両間には新交通の車両には珍しい貫通扉が設置されているのも大きな特徴です。

長年主力として運行されてきましたが、2020年以降、7000系に徐々に置き換えが進められ、2025年までに引退する予定となっています。

上写真は長楽寺にて。
簡単な年表
1994年 開業とともに登場
最終更新:2023/11/19
【編成】6102,6104,6118(1枚)、6106(2枚)を追加。
【走行音】毘沙門台→大町、西原→祇園新橋北、祇園新橋北→不動院前、
不動院前→牛田、牛田→白島を追加。



〜編成別〜
6102F
毘沙門台
6103F
大町
6104F
毘沙門台毘沙門台
6105F
毘沙門台
6106F
毘沙門台毘沙門台毘沙門台
6107F
毘沙門台
6108F
毘沙門台
6114F
毘沙門台
6118F
毘沙門台
6121F
長楽寺 安佐動物公園
毘沙門台
6123F
毘沙門台


〜Others〜
ドア 車内 吊り革 座席/優先席座席袖仕切り
車椅子スペースドア
注意表記あり
車内案内表示 貫通扉運転台


〜車両の音〜
・6000系走行音

伴→長楽寺 / 毘沙門台→大町 / 西原→祇園新橋北 / 祇園新橋北→不動院前 / 不動院前→牛田 / 牛田→白島

サイリスタチョッパ制御方式を採用しており、旧営団地下鉄の0系列ほどはっきりしたものではない物の和音の音階になるモーター音となっているのが大きな特徴。今後徐々に置き換えが進むと思われるので、堪能するならお早めに…。



〜風景・並び〜
長楽寺


〜その他〜
長楽寺長楽寺

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