6050系
会津高原尾瀬口〜会津田島間の電化開業に伴い、東武鉄道・野岩鉄道との直通が始まることになった会津鉄道用に用意された車両で、見ての通り東武鉄道の6050系と何も変わらず、共通仕様として用意された車両となります。管理も東武鉄道にお任せですが、一応会津鉄道籍の車両として唯一の「電車」となります。
番号は200番台に区分され、車両番号が5ケタになっているのが特徴。機器更新車ではなく完全新製車として導入された車両であり、且つ最も最後に製造された6050系となります。側扉の窓の支持方法が他の6050系と異なるようですが、その他は特に何も変わりません。

上写真は下今市にて。
簡単な年表
1990年 登場
最終更新:2021/10/11 61201Fに1枚追加。



〜編成別〜
61201F
普通 日光行
下今市
普通 南栗橋行
栃木


〜Others〜 ※以下2点以外は恐らく東武・野岩鉄道の6050系と変わりません。
ドア社紋・車両番号

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