和歌山電鐡
和歌山電鐡は、南海電鉄貴志川線の運営を引き継いで誕生した小さな私鉄。貴志駅の駅長に猫の「たま」を採用したことで一躍有名となり、観光客が多く訪れる路線へと成長しました。車両は南海貴志川線から引き継いだ2270系を特別仕様の車両に改造して使用しており、どの編成がやってくるのかが楽しみになりそうです。

後に貴志駅を「たま駅長」仕様にリニューアル。現在はたまは高齢により亡くなってしまいましたが、後を継ぐ別の猫駅長が誕生している他、至る所に「たま」のイラストステッカーが存在しているので、まだまだ健在であるように感じてしまいます。


最終更新:2020/1/24 たま うめ星

〜車両(斜体は引退済み)〜
アイコン 形式 運用路線 アイコン 形式 運用路線
2270系 貴志川線(全線)


〜観光列車(斜体は引退済み)〜
アイコン 形式 運行路線 アイコン 形式 運行路線
2270系
「いちご電車」
貴志川線(全線) 2270系
「うめ星電車」
貴志川線(全線)
2270系
「おもちゃ電車」
貴志川線(全線) 2270系
「たま電車」
貴志川線(全線)

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