(撮影地:貴志)
2270系「いちご電車」

2006年8月に登場した、和歌山電鐡特別仕様1本目。この車両からの3本の装飾編成のデザインは、デザイナーの水戸岡鋭治氏による担当です。基本的に、扉、クーラー、連結器、ライト周りなどを赤で塗装。クーラーに塗装するという斬新さが個人的には目を引きます。沿線の名産品である苺をフィーチャーしたこの編成。車内は後に登場した2つの編成と比べるととても大人しく、通勤電車としても成立する程度のもの。カーテンの代わりに設置されたすだれがなかなかいい味を出しています。

上写真は2271F、貴志にて。
簡単な年表
1969年 登場(22000系)
1993年 更新(2270系)
2006年 和歌山電鐡所属となる
最終更新:2011/1/9
【編成別】2273・2274を追加
【Others】台車を追加
【いちご電車】全て追加
【おもちゃ電車】全て追加
【たま電車】外観右3枚、ステッカー5段目1枚を追加
【車両の音】走行音1点追加。



【写真】

〜編成別〜
2271F
和歌山⇔貴志
貴志


〜ラッピング・ロゴ等〜
車体装飾


〜Others〜
ドア 両開き 車内 すだれ 座席とテーブル

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