6000系
老朽化が進む3000系統の代替を目的に2016年から導入されている車両で、山陽電鉄にとって1997年に登場した5030系以来19年ぶり、その5030系が5000系のマイナーチェンジ型であることを考えると実に30年ぶりの完全新車として登場しました。頻度こそ低いものの、5000系統の代走で直通特急の運用に入る事もあります。

3000系の数も多く、5000系の更新も始まっている事から、3000系列を完全に置き換えるにはいましばらく時間がかかるものと思われますが、2023年時点で既にそれなりの確率で出会う事が出来る車両になっている為、3000系統の記録はお早めに。

上写真は6006F、明石にて。
簡単な年表
2016年 登場
最終更新:2023/7/1
【編成】02F,06F,17F(1枚)、04F(2枚)を追加。
【Others】ロゴ2枚を追加。
【風景】1枚追加。
【映像】浜の宮発着を追加。



〜編成別〜
6002F
直特 姫路行き
須磨
普通 阪急三宮
不明(車内)
6003F
直特 姫路行き
須磨
6004F
普通 姫路行き
明石
普通 阪急三宮
大塩
6006F
普通 阪急三宮
明石
6017F
普通 東須磨行
浜の宮


〜Others〜
ロゴ台車パンタグラフ


〜行先表示〜
直特 姫路


〜映像〜
・6017F 浜の宮発着(youtube)

3000系ばかりの印象だった山陽電鉄ですが、数年ぶりに訪問したら6000系の割合が増えていて着実に置き換えが進んでいるのを実感致しました。三菱IGBTとの事ですが、少し変わった音がするように思えます。



〜風景・並び〜
明石

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