5030系
1998年、直通特急の運用の増加の為に登場した形式で、見た目こそ5000系と同様の姿(前面帯に切れ込みが入っていますが、これは5000系の後期編成も該当するため見分ける方法にはなりません)ですが、走行装置は山陽電鉄初のVVVFインバータ制御となりました。

5030系単体の編成が存在するほか、5000系を4両編成から6両編成に増強するために中間車のみを製造して5000系の編成に組み込んだ車両が存在しています。基本的に、両者とも直通特急のみで使用されています。

上写真は5630F、浜の宮にて。
簡単な年表
1998年 登場
最終更新:2023/7/1
【編成】30Fに2枚追加。



〜編成別〜
5630F
直特 姫路行
住吉
直特 大阪梅田
明石
直特 大阪梅田
浜の宮
5632F
直特 姫路行
尼崎
直特 姫路行
西宮
直特 梅田行
須磨


〜Others〜
扉上案内表示台車


〜行先表示〜
直特 姫路直特 阪神梅田

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