50000形登場から10年以上たっても人気が途絶えぬ小田急のフラッグシップとして君臨していたものの、特殊な車体構造故に更新修繕が難しい事やホームドアに対応しにくい事などがネックとなり、更新は施さずに引退する方向となり、2022年3月のダイヤ改正で定期運用を離脱、以降1年程度は臨時列車用として残る…という形になりました。結果として、人気とは裏腹に非常に短命なロマンスカーとなってしまいました。引退後は恐らくロマンスカーミュージアムに入るのでしょう。
VSEの後継となるフラッグシップとしては、デザインイメージを近づけつつも普通の車体になったGSEが2018年に登場しています。
上写真は50002F、開成にて。
2004年 登場。
2005/3 ダイヤ改正で運用開始
2005年 グッドデザイン賞を受賞
2006年 ブルーリボン賞受賞
2022/3 ダイヤ改正で運用を離脱
2023/9 50002F引退
2023/12 50001F引退
【編成】50001Fに6枚追加。
【形式】50001Fのものをすべて追加。
【ドア】外側をすべて追加。
【Others(8号車)】天窓外側を追加。
【Others(共通)】連接台車意向を全て追加。
【行先】はこね伊勢原、ニューイヤー、ホームウェイ秦野を追加。
【風景】3枚追加。
【その他】1枚追加。
