2300系
2000系の導入によって旧来のズームカーが置き換えられた後、続いいての施策として橋本〜極楽橋の途中駅の乗客の減少対策のため、山岳区間を2両編成で運転できる車両が必要になりました。そのために登場したのが2300系で、ワンマン運転にも対応しています。当初は難波まで直通する運用にも用いられていましたが、現在は基本的に橋本〜極楽橋間の普通列車の運用に従事しています。

上写真は2301F、極楽橋にて。
簡単な年表
2005/3/31 登場
2008年 なんば〜橋本間の定期運用の消滅
最終更新:2025/5/31
【編成】2301(2枚),2302(1枚),2303(5枚)追加。
【形式】2303,2353を追加。
【ラッピング】全て追加。
【ドア】ドア番号ありの2枚を追加。
【Others】車椅子スペースから先8枚を追加。
【行先】各停ワンマン、極楽橋を追加。



〜編成別〜
2301F
さくら
各停 橋本行き
極楽橋
各停 極楽橋行
こうや花鉄道
極楽橋
各停 極楽橋行
こうや花鉄道
極楽橋
2302F
はなみずき
各停 橋本行き
こうや花鉄道
極楽橋
2303F
しゃくなげ
各停 橋本行き
極楽橋
各停 極楽橋行
こうや花鉄道
橋本
各停 極楽橋行
こうや花鉄道
橋本
各停 橋本行き
こうや花鉄道
橋本
各停 橋本行き
こうや花鉄道
橋本
各停 橋本行き
こうや花鉄道
橋本


〜形式別〜
モハ2301
(Mc1)

2303(橋本)
モハ2351
(Mc2)

2353(橋本)


〜ラッピング・ロゴ等〜
各編成愛称
ヘッドマーク類


〜ドア〜
LEDありLEDあり
ドア番号あり
LEDなし
ドア番号あり


〜Others〜
車内 貫通扉 側灯車椅子スペース扉上案内表示台車
パンタグラフ転落防止幌ロゴマーク 標識灯


〜行先表示〜
種別
各停各停 (ワンマン)
行先
橋本高野山極楽橋


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