1500型
1948年より、サービス向上と列車の性能向上のための研究を重ね、3年後の1951年に300型車両の代替として20両が導入された車両で、台車に防震ゴムを用いたことにより、振動や騒音がそれまでの車両より少なくなり、乗り心地の良い車両として評判となりました。主力のひとつとして市電が廃止されるその日まで運行が続き、横浜市電を代表する車両であったことから、他の車両と比べて保存されている両数も多くなっています。野毛山動物園に保存されている車両が一番容易く見られる車両かと思いますので、お近くを通られた際には是非。
上写真は野毛山動物園にて。
簡単な年表
1951年 登場
1972年 全線廃止により引退
最終更新:2020/11/16
ページの作成
〜保存車〜
1510
(野毛山動物園)
1518
(野毛山動物園)
運転台
(横浜市電保存館)
〜Others〜
ドア
1510
ドア
1518
車内
1510
車内
1518
禁煙表示
座席
立ち席スペース
運転台
台車
パンタグラフ
ステップ
標識灯類
入口/出口表記
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