1300型
1947年、終戦後の輸送力増強のために一気に30両が導入された車両で、大型の車体の中央には両開きの入口扉も用意されました。軽量車体でえ扱いやすい車両でしたが、引退までワンマン化は施されず、1971年の3系統の廃止により引退しています。現在は1両が横浜市電保存館に保存中。

上写真は横浜市電保存館にて。
簡単な年表
1947年 登場
1971年 引退(3系統の廃止による)
最終更新:2020/11/16 ページの作成



〜保存車〜
1311
(横浜市電保存館)


〜Others〜
降車扉乗車扉 車内吊り革座席
運転台注意表記パンタグラフ台車

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