1100型
1936年に新型の中型ボギー車として5両が導入された車両で、流線型となっているスタイルは横浜市電で唯一のものとなり、登場当初は対面座席が車内に設けられたほか、鋼製の吊り革を採用するなど、他の車両と比べて近代化が進んだ仕様からロマンスカーと呼ばれていました。
1967年にはワンマン化にも対応し、1972年の市電の廃止まで運行が続きました。現在は1両が横浜市電保存館に保存されています。
上写真は横浜市電保存館にて。
簡単な年表
1936年 登場
1967年 ワンマン化に対応
1972年 市電廃止により引退
最終更新:2020/11/16
ページの作成
〜保存車〜
1104
(横浜市電保存館)
〜Others〜
ドア
車内
座席
立ち席スペース
吊り革
照明
釣銭機
運転台
台車
パンタグラフ
〜風景・並び〜
市電保存館
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