800形
山陽電気軌道(現在のサンデン交通)が1958年に導入した車両で、1971年の廃止に伴い、1両を除いてすべての車両が土佐電にやってきました。全く同じ見た目の700形という車両が在籍していますが、こちらとの違いは排障器と台車が異なる程度。

200形や600形と比べてやや小さな車体が特徴的ですが、少数派であるためなかなか乗車するチャンスに恵まれません。 一応、700形よりも1両だけ多く在籍していますが、先述の通り両者に殆ど違いは無く、合わせて7両しか在籍していない事から、合わせて50両近くが在籍している200形と600形の影に隠れがちな存在となってしまっています。

上写真は801号、はりまや橋にて。
簡単な年表
1958年 登場
1971年 山陽電気軌道の廃止に伴い、1両を除き土佐電鉄へ移籍。
最終更新:2024/2/29
【車両別】802(1枚)、803(3枚)追加。
【風景】1枚追加。



〜車両別〜
801
鏡川橋行き
日本航空
はりまや橋
802
鏡川橋行き
おきゃく電車
はりまや橋
文殊通行き
おきゃく電車
はりまや橋
桟橋車庫前行
桟橋車庫
803
鏡川橋行き
高知トヨペット
はりまや橋
文殊通行き
高知トヨペット
はりまや橋
鏡川橋行き
防災電車
はりまや橋
鏡川橋行き
防災電車
はりまや橋
文殊通行き
防災電車
はりまや橋


〜風景・並び〜
はりまや橋

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