7形
現在運行される7形は土佐電が開業した翌年の1905年に製造された初代7形を可能な限り復元して1984年に登場したレプリカ車両で、愛称は「維新号」。車両の防火性を確保する為、車体は木製ではなく鋼製となっています。
ワンマン運転に対応していない為、特別なダイヤで運行され続けていましたが、路面電車へのICカード導入に伴い定期運用を離脱。現在は外国電車同様、団体・臨時用として残っています。

上写真は桟橋車庫にて。
簡単な年表
1984年 登場
最終更新:2017/7/15
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〜車両別〜
桟橋車庫

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