590形
名古屋鉄道の路面電車車両として1957年に登場し、2005年の路線廃止に伴い2両が土佐電にやってきました。塗装は名鉄時代そのままですが、側面に広告が貼られている事もあるようです。他の土佐電の車両には無いピンク色の内壁はとても目立ちます。
古い車両をわざわざ譲り受けた所には疑問が残りますが、1999年に更新工事が施行されていた事、登場時期やボディサイズ的に同社の車両に近いものがあった事などが影響したのかもしれません(ただの推測ですが)。
土佐電での運行に伴い、後ろ扉が埋められ、他の車両同様の2扉の車両になりましたが、それ以外の見た目の変化はありません。
上写真は211号、高知駅にて。
簡単な年表
1957年 登場
2005年 名鉄の路面電車が廃止。土佐電へ移籍。
最終更新:2024/2/29
【車両別】591,592に1枚追加。
【風景】1枚追加。
〜車両別〜
591
桟橋通五丁目
塩けんぴ
高知駅
高知駅行き
塩けんぴ
高知駅
高知駅行き
塩けんぴ
高知駅
高知駅行き
いもくりタルト
高知駅-高知橋
592
高知駅行き
高知駅
桟橋通五丁目
高知駅
桟橋車庫前行
桟橋車庫
〜Others〜
台車
後部標識灯
〜風景・並び〜
桟橋車庫
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