三菱エアロミディMK(3代) / 東京都交通局

1993年にモデルチェンジしたエアロミディは、ボディが三菱自動車バス製造製に変化した事からそれまでの車両と全く異なる見た目になりました。その後エアロミディの製造が終了するまで実に多種多様なスタイルの車両が登場しましたが、基本的なデザインは登場当時から変わっていません。

このエアロミディを初めて見たのも都営バスでした。個人的には、後面のライト形状がそれまでの路線バスらしさを全く欠いていた事が大きな衝撃で、あのバスは一体何だ?見間違いか?と子供ながらに思っていたものでした。それだけ斬新だったという事なのでしょう。

上写真はK-S832、泪橋にて。
最終更新:2020/1/24
【KC-MK219/619】
H-B847、H-C860、K-E888、K-E889を追加。



・KC-MK219/619系

1995年、平成6年排出ガス規制に対応してマイナーチェンジが施された事によって登場した型式で、アイドリングストップシステムがオプションとして設定されるようになりました。都営バスでは、ツーステップでありながら床面を下げた低床仕様車を導入したのが大きな特徴。

【千住】H-B847
足立22 か 51-08
KC-MP219J(三菱)
草41
浅草一丁目
【千住】H-C860
足立22 か 52-58
KC-MP219JUF改(三菱)
草41
浅草一丁目
草41
浅草一丁目
【南千住】K-E888
足立22 か 55-70
KC-MP219JUF改(三菱)
南千40
南千住駅東口
【南千住】K-E889
足立22 か 55-71
KC-MP219JUF改(三菱)
南千40
南千住駅東口
【南千住】K-E892
足立22 か 55-74
KC-MP219JUF改(三菱)
南千40
南千住・汐入


・KK-MK23/25/27系

1999年、平成10年排出ガス規制に伴うマイナーチェンジを施された型式で、登場当初は1ステップ、2ステップを設定、2002年にはノンステップバスが発売され、所謂「中型ロング」車として数多くの事業者で導入されました。

【青戸】Z-K595

足立200 か 14-10
KK-MK27HM(三菱)
錦37
錦糸町駅

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