1988年にモデルチェンジしてMK117/517の型式を持つようになったエアロミディは、当時の大型路線バスであるエアロスターKと類似したデザインを持つようになりました。当初はP-規制のまま導入されたものの、1990年以降は平成元年排出ガス規制に対応したことに拠りU-MK117/517となっています。都営バスでは少数派だった印象。その為、見掛けたら何だか嬉しい存在でもありました。
尚、エアロミディに関しては何代目モデル…というくくりがはっきりしておらず、MK117/517を2代目として扱っていいのかどうかは微妙な所なのですが、明らかに見た目も仕様も異なっているので一応2代目として扱うこととします。
上写真はK-S832、泪橋にて。
最終更新:2019/4/12
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