1979年、昭和54年排出ガス規制適合の中型バスとして登場したMK116型。そのうち、1981年以降に製造された車両は三菱の中型路線バスとして初めてのスケルトンボディとなったのが大きな特徴。このモデルの末期から「エアロミディ」の名前が与えられ、エアロスターと共に三菱のバスの一時代を築いてゆくこととなりました。
都営バスでは南千住と千住で幅を利かせていてた印象でした。他の車両と比べて何だかレトロな見た目は幼少期の自分にも他とは違う風格を感じさせるのに十分なものでした。写真はこの2枚しか残っていませんが、むしろ撮れてよかったな、と思っています。
上写真はK-S832、撮影場所は不明。
最終更新:2019/4/12
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