ブルーリボンの前身として1960年に登場したのがRE/RC系で、国産初、世界で見ても最初期のリアアンダーフロアーエンジンバスとなりました。さらに、日野自動車で初めてフレームレス構造を採用した車両でもありました。1984年にブルーリボンの製造が本格化するまでの間、日野のモノコックスタイル最後の車両として製造が続きました。
当然ながら都営バスでの現役当時の写真など持っていませんが、保存車が存在しているので今でもその姿を見る事は可能です。
上写真はG-C457、城北交通公園にて。
最終更新:2019/4/12
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