BUシリーズは、1963年に路線用ならびに観光用のリアアンダーフロアエンジンバスとして登場したのが始まりで、車体は川崎航空機、富士重工、帝国自動車興業、北村製作所、京成自動車工業と実に多種多様なメーカーが製造していたため、その見た目も様々で、仕様も型式も製造元によって様々でした。
そのBUシリーズは1972年に車種の整理や追加とボディの変更を行っており、これが「2代目」と言えます。こちらの車体の製造元は川崎車体工業、富士重工、西日本車体工業、北村製作所が存在していました。1980年にC系にモデルチェンジされるまで製造が続きました。
上写真はG-C457、板橋交通公園にて。
最終更新:2019/4/12
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