ヨ5000形 |
国鉄ヨ5000形そのもので、国鉄から譲渡されて大井川鉄道で使われていた車両が、保存を経て同様の経緯を経た貨車と共にボロボロになっていた所、2016年頃からそれらの車両の復元の流れが起こり、ヨ5000形は東武博物館が引き取る事になりました。復元が完了した同車は南栗橋工場で動態保存されることになり、現在は南栗橋の公開イベントなどの際に乗車体験が行われることがあります。 丁度その頃に東武鉄道がSL大樹用の車両をかき集めていたこともあり、同車も大樹用の導入と誤解されることがありますが、この車両はあくまでも保存車として入籍もせずにやってきた車両である為、南栗橋を出る事は無いと思われます。 上写真は南栗橋にて。大井川鉄道の頃の姿はこちらから。 |
簡単な年表 1959年 もともとの国鉄ヨ5000形が登場 |
最終更新:2022/5/17 ページの作成 |
〜車両別〜
ヨ13785 | ||
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