ヨ101形
1960年に登場した車掌車で、42両が既存の貨車の改造によって登場し、主に貨物列車の最後尾に連結されていました。導入当初は薄緑色の塗装が施されており、その目立つ姿は車掌車の中でも有名な存在でした。とはいえ、1986年以降は茶色に塗り替えられてしまったようです。
1997年までにすべての車両が引退し、現在は3両が保存されています。栃木県内に保存されているヨ137が最も状態が良いのではないかと思います(多少錆が出ている程度)。

上写真はヨ137、栃木子ども総合科学館にて。
簡単な年表
1960年 登場
1997年 引退
最終更新:2018/3/8
ページの作成




【写真】

〜保存車〜
ヨ137
(長戸路児童公園)
ヨ137
(栃木子ども総合科学館)



〜Others〜
台車手ブレーキ


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