事業用車
馬込沢など、留置線のある駅によくとまっているこれらの車両は主に夜中に動き回ります。
安全に列車を運用するために欠かせない車両たちばかりです。

上写真は野田市にて。
最終更新:2007/8/29 
【新規】レール運搬車・クレーン
【追加】スイッチバッテリー →サムネイル2枚目以降全て。



マルタイ
正式名称マルチプルタイタンパー。どこにでもいる保線車両の代表格ですね。
線路の歪みを直す役目を担っています。基本的に車籍扱いはどこの鉄道会社も無いのですが、
車番らしきものはついています。

上写真はNO.1。馬込沢にて。
反対側の前面
馬込沢
台車
馬込沢
よく連結される
バッテリー車
馬込沢
台車
(バッテリー車)
馬込沢


軌道検測車
機関車っぽく見えますがこれも事業用車。何気にスペーシアと同じ色なのがイカしてます。
列車が通るうちに生じた線路の歪みや狂いを発見する車両で、JRで言ったところのマヤ34のような役割です。
直す機能は付いていないはずなので、この車両が来て少しするとマルタイが来るという事なのかもしれません。

上写真はEM80-40。馬込沢にて。
「EM80-40」ロゴ
馬込沢
台車
馬込沢
先頭部分のライトUP
馬込沢


トヨタ ハイエース
会社の事務用自動車。
本来ここに含むべき車両とはちょっと違う気がするのですが、
8000系みたいな帯が入ってたので、なんとなく…。

上写真は馬込沢にて。
馬込沢


台車
何の用途で使われるのか以前にこれが動いているのを見たためしがないのですが、
東武に限らずこんな感じの台車を時々見かける気がします。

上写真は馬込沢にて。
館林


架線検測車
ちょっと小さめの車体のこの車両、何気に貴重な存在。
あんまり他のマルタイとか軌道検測車とかと比べると見かけません。
名前通りの役割を負っています。

上写真は馬込沢にて。


レール削正車
こちらも割と貴重な存在で、なかなか見ることができません。
↑同様、名前通りの役目を負っています。

上写真は馬込沢にて。
台車
馬込沢


スイッチバッテリー
マルタイ並にメジャーな存在。大抵の鉄道会社で見かけるような気がします。
クレーンとかの無動力車両を引っ張るのに主に用いられます。
東武では8000系の色をしており、車籍は無いけど車両番号は付いてます。

上写真は2509。馬込沢にて。

2007/8/29 「足回り(右側)」以外全てのサムネイルを追加。
足回り(右側)
馬込沢
2509
馬込沢
2509
馬込沢
2509
馬込沢
2501
馬込沢
2501
馬込沢
2501+レール輸送車
馬込沢
足回り(左側)
馬込沢


軌道自動自転車
言うならば軌道上を走る4輪バイクのような存在。
作業員の方の移動とかに使ったんじゃないかと思われます。
保存車、現役含めて実物を見たのはコレが初めてなので、詳しい用途は何とも言えません。

上写真は東武博物館にて。


レール運搬車
スイッチバッテリーとかに引っ張られて時々登場します。
何気に8000系とかと同じ色をまとってるのが面白いです。
一応車号も付いているようです。
上写真のはRT15ですが、連結されていたもう1両がRT14だったので、
ひとまず合計で15両いるのは堅いようです。

上写真はRT15。馬込沢にて。

2007/8/29 新規追加。
RT15
馬込沢
RT14
馬込沢
RT?
馬込沢
台車
馬込沢


クレーン
線路脇に置いたレールを吊り上げて定位置に置く為のクレーン車。
見た目はレール運搬車を小さくした感じで、一応車号も振ってあります。
車籍は無いだろうけど。

上写真は馬込沢にて。

2007/8/29 新規追加。
馬込沢 No.1
馬込沢
No.2
馬込沢
No.3
馬込沢
No.4
馬込沢
No.5
馬込沢
No.6
馬込沢
No.7
馬込沢
No.8
馬込沢
No.9
馬込沢
No.10
馬込沢
No.11
馬込沢
No.12
馬込沢

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